アイデア人間になるためにーパレートの学説ー
誰でもアイデア人間になれる
さて、以前の続きですが、やっていきましょう。
みなさんはアイデアが欲しいと思ったことはありませんか?
「会社で何か案を考えてこいと言われたけどどうしたら…」
などなど、大きいところから小さいところまで面白いアイデアというのは、
なかなか思い浮かばないものです。
ちなみに僕もしょっちゅう思ってます。
こちらではないですが、ブログを書いているので、
「どうすれば読まれる記事のネタが思いつくかな…」
「どうしたら面白い記事になるかな…」とかですね。
この疑問に答えてくれたものが、「パレートの学説」です。
正確に言えば、「どんな人間がアイデアを思いつくことができるか」
について書かれています。
「それってどうせ頭良い人が思いつくんでしょ」
「めちゃめちゃ大変なんでしょ」
と思ったあなた、『アイデアのつくり方』によればそんなことはないのです。
では、これから解説していきます。
それは、
「新しい組み合わせの可能性につねに夢中になっている、こと」
だそうです。
特に夢中になっているが大切だそうです。
さらに端的に言えば、「もうこの辺で十分だと打ち切ることができない人々」
がアイデアマンになっていくというのです。
「そんなこと言ったって、それができないから困っているんじゃないか!!」
とお叱りの声が飛んできそうですが、
そうではないのです。この後、その訓練方法が書かれているのですが、
これは自身で役に立ったので、また次回お話していこうと思います。
では今回はこれまで。