わがままと成功の関係を理解する ①
ビジネス書、初めての投稿です。
勝間和代さんにした理由はありませんが、たまたまbookoffで安めに売っていて、買いました。
今のところ読んでいるだけで実践はしていないのですが、
備忘録的に記録していこうと思います。
勝間さんは、大学卒業後、公認会計士・戦略コンサル・証券アナリストなどを経て、「世界で最も注目すべき女性50人」に選ばれています。
まあ簡単にいってすごい人ですね。
今の私は、お金によっているので、この方の本は、
「どのようにすれば成功し、お金を稼げるか」という観点で見ていきます。
この第5章は「人間関係」と「わがまま」の関係性について書いてあります。
勝間さんは、本書の中で、成功とその定義、そして人間関係についてこう言っています。
私は成功の定義を、「自分の能力を最大限発揮することで、周りの人の助力を得ながら、自分の好きなことを達成し、それでほかの人に貢献できること」
と考えた時には、確かに私は成功したと思っています。
……
ここまで定義してきた「成功」はメンタル面のサポートがあって、すなわち、「わがまま」に生きることができる土壌があってこそ実現するのです。
……
そして、読者の皆さんに早い段階で気づいてほしいのは、わがままを通さないと成功しないということです。
ここで誤解していただきたくないのは、わがままというのは、「傍若無人にふるまえ」と言っていることではないのです。
自身の考えに近い気がします。要するに、「自分が活躍できる場で活躍し、世の中のためになれ!」ということだと思います。
では、結局わがままとはどういうことかというと、勝間さんは。
「自分の能力を最大限発揮できるよう、自分のパーソナル資産配分に優先順位をつけて周りと調和しながら、その資産配分が気持ちよく行えるよう、常に工夫すること」
だそうです。
私にできていないのは、
①優先順位
②資産配分の工夫
かなと思います。
現時点で、
①
自身の営利活動>職場>友人関係
と決めてしまいます。
②
自身の営利活動>最低限の仕事>言われたことはミスらずやる>友人関係
としておきたいと思います。
今回はここまで。
だそうです。